※「Orario」はウェッブアイ製品のマスター・ブランドです。「工程's Orario」を「工程's」と記載いたします。
工程'sでは、作業に必要な人や機材などを資源として設定することができます。
資源マスターで登録した資源情報に各資源の手配することができる量(=供給資源量)を設定する方法についてご説明いたします。
※工程'sに資源情報を登録する方法については、下記関連ページをご覧ください。
<関連ページ>
<動画はこちら>
【設定イメージ】
「供給資源量」 を設定することで、各作業に必要な資源の過不足を表示させることができ、人手の足りない作業や余っている資源を特定することが可能です。
青い部分は供給資源量に対して資源が足りている状態を表しており、赤い部分は供給資源量に対して資源が不足していることを表しています。
【手順】
1. メニューバー「表示」>「山積みグラフ」>「通常表示」 を選択すると、
資源マスターで登録し、各作業に割り当てた資源を山積みグラフで表示させることができます。
2.山積みグラフエリアと工程表エリアの境界線にマウスのカーソルを合わせてドラッグすることで、山積みグラフエリアの幅を広げることができます。
3.山積みグラフエリア内で右クリックし、「供給資源量表示へ切り換える」を選択します。
4.「供給資源量」 を設定したい資源の実線にマウスのカーソルを合わせ、ダブルクリックをします。
5.開いたメモリ設定の小さな画面で設定する数字が、1日当たりに手配できる、供給可能な量を表します。
数字を入力し山積みグラフエリアの任意の場所をクリックすると、「供給資源量」 が設定されます。
6.山積みグラフエリアの背景が設定した数字のメモリ位置まで黄緑色に変われば、「供給資源量」 が正しく設定できています。
7.すべての資源に「供給資源量」 を設定後、山積みグラフエリア内でもう一度右クリックをし、「山積みグラフ表示へ切り換える」を選択します。
■作業に資源を割り当てる方法については下記関連ページをご覧ください。
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