※「Orario」はウェッブアイ製品のマスター・ブランドです。「工程's Orario」を「工程's」と記載いたします。
工程'sは、インストーラーの言語設定に限らず、日本語・英語への相互切り替えが可能です。
<動画はこちら>
<メモ>
※下記の【手順】では、言語設定の切り替え方法を説明いたします。
※バージョンアップにより言語設定がリセットされることはありません。
※貴社向けにカスタム設定しているツールは言語切替の対象外です。
【手順】
1. [編集]メニューから、[環境設定]を選択し、[互換性]タブを表示します。
2. 「言語」項目のプルダウンから選択する項目により、言語が切り替わります。
※今回は、「英語(English)」を選択します。
※自動(Automatic):はインストーラーの言語設定に依存します。
3. 「テンプレートファイル」を設定します。今回は「英語」に設定するため、
「New」で始まるテンプレートファイルを選択し、OKボタンをクリックします。
※工程'sを起動した直後に開くテンプレートファイルは、工程'sの言語設定に依存しないため、あらかじめ設定変更が必要です。
4.工程'sを終了し、再度こうを開きます。
以上の手順で、ツールボタン以外の言語の設定変更が完了しました。
※「ツールボタン」はユーザーカスタマイズが可能なため、言語切り替えによる変更は適用されません。
5.ツールボタンの言語設定の変更をします。
工程'sを起動し、ツールボタン右端の三角▼をクリックし、[ボタンの表示/非表示]>[カスタマイズ…]を
クリックします。
6.[ツールバー]タブの「すべてリセット」ボタンをクリックすると、現在の[環境設定]の言語表記に
セットされます。
「閉じる」ボタンをクリックし、カスタマイズウィンドウを終了します。
※ユーザー自身で、ツールバーのカスタマイズをされている場合は、カスタマイズ内容も初期設定にリセットされます。
7.以上でツールメニューを含むすべての言語の切り替えが完了しました。
是非ご活用ください!
この記事は役に立ちましたか?
それは素晴らしい!
フィードバックありがとうございます
お役に立てず申し訳ございません!
フィードバックありがとうございます
フィードバックを送信しました
記事の改善におけるご協力ありがとうございます。