※「Orario」はウェッブアイ製品のマスター・ブランドです。「工程's Orario」を「工程's」と記載いたします。
コンストレイントの接続にループ(矛盾)が発生している場合、バーを動かそうとすると「ループが見つかりました。」というエラー画面が表示されます。
解消するためには、ループしているコンストレイントを削除する必要があります。
【手順】
1.エラー画面「ループが見つかりました。ループに関連するバーだけを表示しますか?」のメッセージに対し、「はい」を選択します。
2.「バーを移動できません。バーは元の位置に戻ります。」のメッセージに対し、「OK」をクリックします。
3.ループ箇所が抽出され、それ以外のバーは全てグレーアウトの状態(非活性)になります。
※キーボードの「F3」キー(もしくは「Fn」キー+「F3」キー)を押すと、アクティブ(活性状態)のバー(ループ箇所)へ移動します。
再度 「F3」キー を押すと次の対象のバーに移動します。
4.ループしているコンストレイントを修正します。
(作業Cの開始→作業Bの開始のコンストレイントを削除)
※コンストレイントの繋ぎ方や削除方法は、下記ページをご確認ください。
5.修正後、ツールバー「グレー解除」をクリックし、グレーアウトを解除します。
※「グレー解除」をしないと、グレーアウトされているバーは編集することができません。
是非ご活用ください!
この記事は役に立ちましたか?
それは素晴らしい!
フィードバックありがとうございます
お役に立てず申し訳ございません!
フィードバックありがとうございます
フィードバックを送信しました
記事の改善におけるご協力ありがとうございます。