※「Orario」はウェッブアイ製品のマスター・ブランドです。「工程's Orario」を「工程's」と記載いたします。
工程'sでは、カレンダー上で休みとなっている期間の列を非表示にすることができます。
稼働期間のみを表示することで、画面や紙のスペースを有効活用することができます。
※この機能は工程's 16.0 から実装しています。
下記ページの手順に沿って、最新バージョンへバージョンアップのご対応をお願いいたします。
【出力イメージ】
【表示/非表示の切り替え】
休み期間の表示/非表示の切り替えは、工程's画面上部のツールバーから「休み非表示」ボタンをクリックします。
【休みを非表示にするカレンダーの選択】
1.カレンダーエリアで右クリックし、「プロパティ」を選択します。
2.[カレンダーエリアのプロパティ]画面で、休日を非表示にしたいカレンダーを選択します。
※事前に休日を設定したカレンダーを登録しておく必要があります。
複数カレンダーを選択
休みを非表示にするカレンダーは複数選択することができます。
複数選択した場合、「高度なカレンダー設定」ボタンから非表示にする条件を選択できます。
【高度なカレンダー設定】
①すべての休み期間を非表示にする:選択したカレンダーに設定されたすべての休みを非表示
②重複する休み期間だけを非表示にする:選択したカレンダーに設定された休みの内、重複する期間のみを非表示
例)以下のカレンダーを選択した場合
・「0ー土日休み」:毎週土曜日・日曜日を休日設定
・「1-年末年始休み」:2024/12/29~2025/1/3を休日設定
【非表示期間の縦線】
非表示期間の縦線の表示/非表示や色を変更することができます。
非表示期間の縦線の表示/非表示
「非表示期間に縦線を表示する」のチェックの有無により表示/非表示を切り替えることができます。
非表示期間の縦線の色を変更
「非表示期間に縦線を表示する」横のプルダウンをクリックすると、色を変更することができます。
※「Other」をクリックすると自由に色を変更することができます。
是非ご活用ください!
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