※「Orario」はウェッブアイ製品のマスター・ブランドです。「工程's Orario」を「工程's」と記載いたします。
[工程図出力ウィザード - 出力する期間]の設定画面では、出力したい範囲や期間を設定します。
<動画でご覧になりたい場合は、下記動画をクリックしてください。>
再生時間(01:52)
出力する範囲
出力したい工程'sの印刷範囲を設定します。
■日付を指定する
開始日と終了日を指定して出力します。
※指定範囲はカレンダーの最小単位の設定が1440分(1日:60分×24=1440分 )未満の場合、時刻まで指定することができます。
※カレンダーの最小単位 は[編集]メニュー>「オプション」> [単位・文字サイズ]タブから確認できます。
<関連ページ>
■編集期間と同じ
プロジェクトの編集期間と同じ期間を出力します。
※編集期間は[編集]メニュー>「編集期間設定」から確認できます。
■表示中の画面期間に合わせる
工程'sの編集画面で表示されている期間がそのまま出力されます。
■相対期間を指定する
指定した日付からの期間が出力範囲として設定されます。
出力したい範囲の開始日と期間をプルダウンの項目から選択することができます。
<例>今日から1ヶ月、明日から2週間、来月から45日、それぞれ設定し印刷した場合
(現在日:2024/7/29)
■表示中のバーに合わせる
現在のビューに表示されているすべてのバーを出力します。
※現在のビューに配置されているバーの最も早い開始日と、最も遅い終了日の範囲が出力されます。
※印刷したいグループを選択し、[工程図出力ウィザード - オプション]の設定画面で、「選択されたグループのみ描画する」にチェックを付けた場合、選択されたグループに配置されているバーの範囲のみが対象となります。
<例>「1F」のグループを選択した場合
「1F」のグループ 内で、最も早い開始日と、最も遅い終了日に配置されているバーの期間で出力します。
1枚に表示する期間
1ページ当たりに出力する期間を設定します。
■期間を指定する
指定した期間で出力します。
※期間は「年」「月」「週」「日」「時間」「分」単位から指定することができます。
■出力する範囲と同じ
ダイアログ画面上部の「出力する範囲」で設定した内容と同じ期間で出力します。
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