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投稿済み 2年を超える 前 作成者 恵美 藤森
工程表を更に見やすくわかりやすくするために、印刷時に追加表現ができるBarChart Factory(バーチャートファクトリー)をご案内します。
工程’sで作成した工程表にプラスして情報を追加し印刷出力ができるツールです。
工程’sでBarChart Factoryのデータを読み込み、工程表データと合わせて表現するイメージです。以下右図の赤枠「工程表枠」の部分に工程表データが反映されます。
工程’sの工程表データ(.kzd)とBarChart Factoryのデータ(.bcfx)は別のファイルとなります。
最初から自分の好きなように作成されたい場合は、新規作成をしてください。一度作成しBarChart Factoryのデータ(.bcfx)を保存しておけばいつでも同じフォーマットで出力することができます。
●手順● ツールメニュー[ツール] → BarChart Factory
複数のサンプルをご用意してありますので、イメージに近いサンプルを利用しカスタマイズすると作成の手間が省けます。
●手順● ツールメニュー[ツール] → BarChart Factory →新規画面が出たらツールメニュー[ファイル] → 新規作成 → sample
工程’sでの印刷時に、先に作成しておいたBarChart Factoryのデータ(.bcfx)を読み込みます。注意:使用するBarChart Factoryのデータは必ず閉じておいてください。
●手順● ツールバー [印刷アイコン] → 出力先にBarChartFactoryを選択し次へ
作成した工程表がBarChart Factoryに反映されプレビュー画面が出てきます。この状態から[編集モードに切替え]を選択すると、文字や画像の追加などBarChart Factoryを再度編集することができます。
作業効率が上がるので早速お試しください。
タテもしくはヨコに直線を書きたい場合、そのままだと微妙にずれてしまいがちですが簡単に直線を引く方法です。
●手順● ツールメニュー[描画] 直線 → [Shiftキー]を押しながらドラッグ
工程表のタイトルや、日付等工程表からデータを連携させて自動で反映させることができます。
●手順● ツールメニュー[描画] フィールド枠 → 配置したい場所にドラッグ
デフォルトは、「PROJECT_NAME(プロジェクト名称)」が反映されます。この作成した「PROJECT_NAME」を右クリック → プロパティ → 書式を選択すると、差込みフィールドを変更することができます。
注意:画像等をクリックして、枠周りに○丸が出ている状態が選択された状態です。 この状態で右クリックをするとプロパティが選択できます。
<フィールド枠の選択項目>
既存の上記以外に、「プロジェクトのプロパティ」画面で 10 個まで差込みテキストを定義することができます。よく使用する情報を登録しておくと便利です。
●手順● タイトル部分にあたる、プロジェクト名称エリア[デフォルト:プロジェクト名称]をダブルクリック → プロジェクトのプロパティ
以下図の「②値の名前」に、新規作成するフィールド枠の名前を入れます。
「③値(差込みテキスト)」にはBarChart Factoryに表示させたい情報を登録します。
一度工程表をBarChart Factoryに反映させ、再度[編集モードに切替え]を押し編集します。
●手順● 編集したいフィールド枠を右クリック → 図形のプロパティ[書式]タブを選択 → 差し込みフィールドのプルダウンに②で登録した名前が出てくるので選択しOKボタンを押す
画像のサイズをドラッグして変更すると、タテヨコの比率が代わってしまいますが、比率を変えずにサイズ変更することができます。
●手順● 画像選択 → [Shiftキー]を押しながらドラッグする
「BarChart Factory上で作成する方法」と、「Excelで作成する方法」の2パターンをご案内します。
工程表を作成し、印刷枠として「BarChart Factory」上に工程表を反映させた上で罫線などを追加し出来高曲線を表現していきます。
●手順● 工程’sを開く
グラフをExcelで作成し画像として貼り付けます。手順 1 ~ 手順 3 までを順番に行ってください。
●手順 1 ● BarChart Factory側の設定
●手順 2 ● Excelから透過PNG画像のグラフを保存する
●手順 3 ● PNG図形をBarChart Factoryに貼る
以上、是非お試しください!!
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工程表を更に見やすくわかりやすくするために、印刷時に追加表現ができるBarChart Factory(バーチャートファクトリー)をご案内します。
1. BarChart Factory(バーチャートファクトリー)とは?
工程’sで作成した工程表にプラスして情報を追加し印刷出力ができるツールです。
工程’sでBarChart Factoryのデータを読み込み、工程表データと合わせて表現するイメージです。
以下右図の赤枠「工程表枠」の部分に工程表データが反映されます。
2. 基本的な使用方法
工程’sの工程表データ(.kzd)とBarChart Factoryのデータ(.bcfx)は別のファイルとなります。
■新規作成
最初から自分の好きなように作成されたい場合は、新規作成をしてください。
一度作成しBarChart Factoryのデータ(.bcfx)を保存しておけばいつでも同じフォーマットで出力することができます。
●手順● ツールメニュー[ツール] → BarChart Factory
■サンプルから作成
複数のサンプルをご用意してありますので、イメージに近いサンプルを利用しカスタマイズすると作成の手間が省けます。
●手順● ツールメニュー[ツール] → BarChart Factory →新規画面が出たらツールメニュー[ファイル] → 新規作成 → sample
3. BarChart Factoryを使って印刷
工程’sでの印刷時に、先に作成しておいたBarChart Factoryのデータ(.bcfx)を読み込みます。
注意:使用するBarChart Factoryのデータは必ず閉じておいてください。
●手順● ツールバー [印刷アイコン] → 出力先にBarChartFactoryを選択し次へ
作成した工程表がBarChart Factoryに反映されプレビュー画面が出てきます。
この状態から[編集モードに切替え]を選択すると、文字や画像の追加などBarChart Factoryを再度編集することができます。
4. 知っていると便利な操作
作業効率が上がるので早速お試しください。
■直線の引き方
タテもしくはヨコに直線を書きたい場合、そのままだと微妙にずれてしまいがちですが簡単に直線を引く方法です。
●手順● ツールメニュー[描画] 直線 → [Shiftキー]を押しながらドラッグ
■フィールド枠
工程表のタイトルや、日付等工程表からデータを連携させて自動で反映させることができます。
●手順● ツールメニュー[描画] フィールド枠 → 配置したい場所にドラッグ
デフォルトは、「PROJECT_NAME(プロジェクト名称)」が反映されます。
この作成した「PROJECT_NAME」を右クリック → プロパティ → 書式を選択すると、差込みフィールドを変更することができます。
注意:画像等をクリックして、枠周りに○丸が出ている状態が選択された状態です。
この状態で右クリックをするとプロパティが選択できます。
<フィールド枠の選択項目>
■新規でフィールド枠を作成
既存の上記以外に、「プロジェクトのプロパティ」画面で 10 個まで差込みテキストを定義することができます。
よく使用する情報を登録しておくと便利です。
●手順● タイトル部分にあたる、プロジェクト名称エリア[デフォルト:プロジェクト名称]をダブルクリック → プロジェクトのプロパティ
以下図の「②値の名前」に、新規作成するフィールド枠の名前を入れます。
「③値(差込みテキスト)」にはBarChart Factoryに表示させたい情報を登録します。
一度工程表をBarChart Factoryに反映させ、再度[編集モードに切替え]を押し編集します。
●手順● 編集したいフィールド枠を右クリック → 図形のプロパティ[書式]タブを選択 → 差し込みフィールドのプルダウンに②で登録した名前が出てくるので選択しOKボタンを押す
■画像の比率を変えない方法
画像のサイズをドラッグして変更すると、タテヨコの比率が代わってしまいますが、比率を変えずにサイズ変更することができます。
●手順● 画像選択 → [Shiftキー]を押しながらドラッグする
5. 出来高曲線の作成方法
「BarChart Factory上で作成する方法」と、「Excelで作成する方法」の2パターンをご案内します。
■BarChart Factory上で作成する方法
工程表を作成し、印刷枠として「BarChart Factory」上に工程表を反映させた上で
罫線などを追加し出来高曲線を表現していきます。
●手順● 工程’sを開く
■Excel上で作成する方法
グラフをExcelで作成し画像として貼り付けます。手順 1 ~ 手順 3 までを順番に行ってください。
●手順 1 ● BarChart Factory側の設定
●手順 2 ● Excelから透過PNG画像のグラフを保存する
●手順 3 ● PNG図形をBarChart Factoryに貼る
以上、是非お試しください!!
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